HOME | Karakoro Stage | 公演アンケート 2016




・感動するとは、このようなことです。
 皆様方、本当に素晴らしい時間をありがとうございました。
 自分の大好きである賢治さんの物語が、人様の心が入るとこんなにも人を感動させるのですね。
 歳を重ねましたが、又、今日、新たに気持ちを正し、楽しく明るく生きていきます。


・舞台、音楽…すべてを皆さんで作り上げてこられたことがとても伝わってきました。
 おとな、子ども、障がいをもっておられる方々それぞれが「ひとり」として輝き、
 又、支え合っておられることを感じました。


・今回も感動しました。
 賢治の世界が見事に表現され、彼の意志がそのまま表されて賢治が演出したかのような舞台でした。
 来年も楽しみにしています。


・あっという間の1時間半で、ドキドキワクワクさせられっぱなしでした。
 子どもの時、田舎で味わったドキドキワクワク、
 いつの間にか忘れかかっていたものを、思い出させてもらいました。


・狐がみんなすごくかわいかったです。
 しっぽがフワフワでゆれてリアルでした。
 お餅が人間で上下したり、工夫もいっぱいで、見てて楽しかったです。


・とても美しくて夢を見ている様でした。
 心がおなかいっぱいです。ありがとうございました。


・出演者の皆様、スタッフの皆さん、とても楽しそうでよかったです。
 来年も是非、こさせてもらいます。いつまでも続きますように。


・今年も宮沢賢治のお話を素晴らしい音楽と演技でミュージカルとして作り上げられ、
 一場面一場面に感動しました。
 こうした素晴らしい表現に触れることにより、宮沢賢治の思いの一端が伝わってくる気がしました。


・各回の演出がすばらしく、とても楽しかったです。
 小さなかわいい出演者達が、一層この物語を楽しくしてくれました。
 小さなピアノを引いてくれたナナエさんの歌声もすてきでした。
 宮沢賢治の世界観のような生き方ができたら(今の世を思う時)どんなに良いか、心から思います。


・今回初めてKARAKOROさんの舞台を拝見しました。
 宮沢賢治の作品ということもあり、幻想的で楽しく、夢あふれる良い舞台でした。
 キャスティングも絶妙で、適材適所、それぞれの個性が生かされていて胸が熱くなりました。
 GWの良い思い出になりました。


・透明感のある、見たあと不思議な感想というか、感じの残るミュージカルでした。
 四季や色々な演劇、ミュージカルを見ますが、これは宮沢賢治の世界と舞台が共鳴しあっている、
 透明感の残るミュージカルでした。来年も来たいと思いました。


・お友達の違う一面を見れて良かったです。


・本日は上演お祝い申し上げます。
 今は年にほぼ一回のお芝居鑑賞ですので、楽しみにしています。
 今回もすばらしい作品を発掘されたと思いました。
 人間としてちょっと考える時をありがとうございました。流暢な英語にもびっくり!でした。
 今回大変学びになりました。毎回演出、演者の弾ける演技、頭が下がります。
 心にあつくなるものを感じました。お芝居が商品化されていないからなのでは。
 この形がお芝居というものの原点かしらとも思いました。


・小さい人たちも、大人の人たちも、どんなにか練習されたことでしょう。
 こころもからだも動かして、お互いに動かされて素敵な舞台です。何とも感動しました。


・歌、動き、とても芸術的ですてきでした。人の身体は芸術だと思いました。


・とても美しく、楽しく、また心洗われる思いでした。
 賢治の世界が本当に美しく表現されていました。
 帰って、今晩、この物語を読もうと思います。
 とても素敵な時間ありがとうございました。


・前々回に見せていただきましたが、場面がシンプルだと感じました。
 作者のファンタジー(ワールド)が、ただのおとぎ話ではなく、
「今」につながっているというメッセージ、「ほんとうのたべもの」という言葉が印象的でした。


・美しい音楽、美しい景色、素朴な衣装を心・技のゆきとどいた動き、
 ところどころに散りばめられたユーモア…素敵でした。
 あんな風に子どもさんが出ているとは予想もせず、びっくりしました。
 賢治も喜んでいるでしょう。


・昨年から初めて拝見し、すばらしい舞台だと思いましたが、
 今年も宮沢ワールドを素敵に表現されていました。
 心でみる舞台ですね。


・今年もとてもよかったです。
 男の人も女の人も年配の人も子どもたちもみんなすごくよかったです。
 年も性別も関係なく踊ったりされていて、かわいかったです!


・光と音楽と皆さんが1枚の絵のように美しかったです。
 とても素敵でした。色彩がとても綺麗でした。


・いつも素朴な中に心に深く感じられるのは何なのかと感銘いたします。


・お子さんたちが堂々と演技をやり切られていたことに感動しました。
 いつもながら、ダンス、演出、音楽、照明、すべてが濃密といいますか、
 見応えのあるもので、あっという間に時間が過ぎました。(ユーモラスなところもあり)
 そしてステージの皆さんの一体となったパワーを感じました。


・とても楽しんで観ることができました。
 明るくノリの良い曲が多く、またダンスもかわいくて昨年の「風野又三郎」よりも
 ファミリー向けに感じました。
 英語の歌詞にすると、また印象が違って聴こえるのもおもしろく感じました。
 個人的には幻燈会のイメージが自分の中にあったものとほぼ同じだったため、
 入り込むことができたと思っています。
 今回は曲数も多かったですが、中だるみもせず、とても観やすかったように感じました。
 とにかく子役の子たちがかわいく、思わず笑顔になってしまいました。
 また来年も来たいです。お疲れ様でした。


・たくさんの人達が一つになった舞台は迫力がありました。
 細かいところのていねいさもすてきでした。
 家族皆で楽しませてもらいました。


・宮沢賢治の世界に触れられて、心が洗われました。
 劇団のみなさんの笑顔、自信あふれる表情もさわやかでした。
 大人として、どれだけウソをつかずに今後生きていけるか、
 できるだけ頑張ってみようと思います。
 なぜかこの部分(ウソをつかない)で泪が出て意味わかりません。
 魂がよろこんだのかな?


・宮沢賢治は大好きな人です。カラコロが賢治作品をなさって数年たっているのですね。
 雪渡りは教師だった頃、学習発表会でした作品だったので、とても興味深くみさせていただきました。
 カラコロならではの脚色、良かったです。
 子役の人たち一生懸命さとかわいさ、そしてなんでもできる力に、
 子どもの日に観せていただき、これからの日本のあかりを見出した思いです。


・自然や動物たちが、人間が本来持っているこころの底にある想いを
 励ましてくれているような気がしました。
 生きているものたち皆が本当は深くつながり合っていることをよびさますことが
 これからの人間の未来にとって欠かせないことなのだと感じました。
 美しい調べと共にからだの中に入り込んでくる公演でした。


・始めから泣きそうでした。
 ピアノの音、バイオリン、チェロ…静な音から大きな音まで全て感動しました。
 歌声も力強く、子どもたちの演技も上手で、勇気づけられました。
 子どもも大人も関係なくがんばっている姿を見て、私もがんばらなければと思いました。
 来年も来ます!


・初めて観ました。あまりの波動の素晴らしさに感動を覚えました。
 人の心に届くこと…。それはいろんな思いをした人でしたできないことではないかと思っています。
 この一瞬に感謝です。ありがとうございました。


・あんなに小さな子があんなにできていてすごいと思いました。


・とても良かったです。ずいぶんきれいな舞台でした。
 年齢差など感じられないみなさんが一体となった素敵な公演でした。


・本日は楽しい時間をありがとうございました。
 きつねたちのかわいらしさ、ユーモアが感じられて、何度も笑顔になりました。
 オケの皆さんの演奏ともマッチしていて、舞台全てが一つの絵本のようでした。
 去年の「風野又三郎」のように深いテーマを持った作品も素晴らしかったですが、
 今年のユーモアあふれる楽しい舞台もまた見たいと思います。
 また来年も見に来たいと思います。


・演奏も歌もとても素敵で癒やされました。
 雪渡りの原作を読んでなかったので、ちょっとこれから読んでみようと思います。
 子どもたちがおだんごを食べたところをみて、先入観で判断しないで
 物事の本質をみることが大事だと思いました。
 これからも人間ときつねたちが仲良くしていけたらなと思います。
 素敵な舞台をありがとうございました。