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THE ISLAND/OKINAWA -JKRS沖縄三部作・最終編〜

☆今回のライブをプロデュースしている新垣朝一(CHO-1)さんのメッセージです。

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2007年の「WIRE」、2008年の「WIRED」に続く、
沖縄戦の終戦記念日にあたる6月23日慰霊の日に合わせて
開催されてきたジャックルーズ沖縄三部作の最終編
「THE ISLAND/OKINAWA」の開催が決定しました! 

WIRE(有刺鉄線)、WIRED(囲まれた)
そして、THE ISLAND/OKINAWA(この島、沖縄) 
ここ数年取り組んできた「有刺鉄線に囲まれたこの島、沖縄」で生きるいう事を
テーマにした沖縄三部作。

最終編の今回は三年連続で出演していただいているFUNKISTと、
大阪を拠点に活動する「からころ(からだとこころの出会いの会)」のライブを通して沖縄が抱える問題や全国、そして世界へ発信し続けなければいけないメッセージを 本公演を通して感じていただければと思います。 

本イベントは、タイトルや説明文だけを読むとどうしても
重いメッセージの強い企画に思われがちですが、
基本的にはみんなで音楽を楽しみながら、沖縄にとって最も大切で
忘れてはいけない日の事を今一度考えようという企画です。 

この文章を書いている今この時でさえ、窓の外のコザ、カデナの空には
誰かを殺めるための武器を運ぶ軍用機が大きな音を立てて飛んでいます。

僕が一番悔しいと思うのは、この沖縄から飛び立っていったあの飛行機たちが
おそらくどこかの国の罪のない人々を殺すのだろうという事実。
異国のその土地の人々からすれば、沖縄という場所から殺人兵器がやってきたという認識。
64年前、あんなに恐ろしい思いをして沖縄のおじいやおばあは苦しんで死んでいったのに。二度と戦争を繰り返してはいけない、とこんなにもこの島人は思っているのに。 
でも、沖縄で生まれ、生きていくという事はそういった矛盾を抱えながらも
「国際交流」や「ちゃんぷるー文化」をキーワードに米兵をはじめ、多種多様な人々と 手を取り合いながら沖縄での生活を全うする事なのかなとも思います。

FUNKIST、からころ、TAYUTAの皆さんをはじめ、このイベントに関わる多くの人は 沖縄出身ではない人達です。そして、とても沖縄を愛してくださっている人達です。
沖縄出身者と県外出身者、今の時代、どこの出身だとか区別する必要すらないとは思いますが、あえて言わせてもらえば、「沖縄」をキーワードにイベントをする際は、特に今回の最終編 「THE ISLAND/OKINAWA」に関して言えば、沖縄出身者と県外出身者が手を取り合いながら共に沖縄への想いを胸にメッセージを送る事は、21世紀の世界が混沌としてるこの時代、 とても有意義であり、僕らはこの島の想いを伝える代弁者でもあるんだと思います。