NPOいきいき小豆島の萩本篤義さんから「太鼓とエイサーの集い」の感想を頂きました。
ご紹介します。

『弱肉強食の自由競争がグローバルスタンダードとして叫ばれている現在、優しさや人のためになる行為の重要性をテーマとしたミュージカルに感動を覚えました。
　詩人：吉野弘さんの作品：「夕焼け」の中にも「やさしい心の持ち主は　いつでもどこでも　われにあらず受難者となる」と詠っています。
　そんな優しさを持った人たちだけが、「銀河鉄道」に乗れるのですね！
　星になった蠍を「1つだけ指先の赤いライト」で表現するのは、いかがでしょうか！』


萩本さんが撮影して下さった写真も合わせてお楽しみ下さい。