KARAKORO ORCHESTRA CONCERT
時空を超えて
―北口大輔氏・高橋宗久氏を招いて―
2019年11月9日(土)
豊中市立文化芸術センター アクア文化ホール
開場 15:00 開演 15:30
アクセス・マップ
チケット 全座席指定 4,000円
公演は盛況のうちに終えることができました。
いつもあたたかいご声援ありがとうございます。
Message
「Music & Movement―冒険者たち―」を公演して11年が経ちます。ほとんどが楽器を持つのがはじめての人達で楽団をはじめました。楽器を初歩から学び、合奏ができるようになり、楽器の種類も少しずつ増えていきました。小さな子ども達も加わって総勢32人になり、昨年秋に楽団中心のコンサートを開きました。
それまでの舞台中心のミュージカルから楽団中心のコンサートは思いがけず評判が良く、「音楽が中心で、ダンス・歌・演出が1つになりとても良かった」「とても引き込まれた」と感想をいただきました。
日頃ご指導頂いている日本センチュリー交響楽団の首席チェロ奏者の北口大輔氏、同じく日本センチュリー交響楽団のセカンドヴァイオリン副首席奏者の高橋宗久氏を招いてKarakoro楽団と共にオーケストラコンサートを行います。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
松井 洋子
第一部
・モーツァルト ディヴェルティメント
ニ長調K.136/第1楽章
・モーツァルト クラリネット協奏曲
イ長調K.622/第1楽章、第2楽
・ブラームス ハンガリー舞曲
第5番
第二部
・組曲「バグダッドの兵士たち」 作曲:松井学
原作ジェイソン・マガノーイ、翻訳吉原豊司の「バグダッドの兵士たち」は2007年にカナダのモントリオールで初演、2010年にトロント、そして東京で二度再演されました。大阪では今から3年前の2017年にミュージカルとして公演しました。かつては繁栄を極めたバグダッドの街が戦火に破壊されていく中で、戦争が持つ矛盾と惨たらしさの中で、アラブ人が苦悩し、アメリカの若い兵士たちの心が蝕まれていく様を、歌と踊りを加えた作品にしました。
そのミュージカルを松井学が今回組曲にしました。
原作 宮沢賢治
・ミュージカル「銀河鉄道の夜」より 作曲:松井学 演出:松井洋子
- 活版所の歌
- ケンタウル祭
- 汽車は走る
- 銀河ステーション
- 鳥捕りの歌
- サウザンクロス
- 銀河鉄道の夜
指揮:松井学
-
演 出:松井 洋子
音 楽:松井 学
音 響:からころ音響グループ
衣 装:からころ衣装グループ
照 明:からころ照明グループ
演出助手:からころ演出助手グループ
舞台監督:からころ舞監グループ
キャスト・スタッフ
- 伊澤のぞみ
- 石田 京子
- 伊丹 清美
- 今西 由美
- 岩居 慶子
- 岩居 健太
- 岩月 淑郎
- 大北 孝一
- 大政 幸代
- 大政 弥生
- 岡田 恵子
- 緒方 滋
- 小田 早苗
- 梶山さとみ
- 金子 紀子
- 金子 拓史
- 金子 もも
- 兼松 志帆
- 神谷 仁
- 川勝あさ子
- 川津 智義
- 北井 秀志
- 北井 結
- 橘高 正子
- 木村 拓未
- 木村 七重
- 木村 徳宏
- 木村 優子
- 久保 光雄
- 古賀 千晶
- 佐々木英子
- 佐藤 哲也
- 清水 勝江
- 染谷 音色
- 染谷 真由
- 高木 聡子
- 束村 学
- 辻川さとみ
- 豊島 浩子
- 中尾 文香
- 中尾久未子
- 中尾 豪志
- 中﨑 康子
- 中谷和加子
- 永野佳代子
- 中山恵美子
- 橋本佳代子
- 橋本 順子
- 橋本 達也
- 橋本 南
- 林 正弘
- 林 澪子
- 林 由理佳
- 林 龍佑
- 比嘉 直子
- 平川 利佳
- 廣畑 由佳
- 福本 幸世
- 藤井 薫
- 藤田 愛子
- 藤田 奏佑
- 古川 久
- 古川 未央
- 古川 洋子
- 松本早代子
- 馬淵富貴子
- 水上 敦子
- 水上 英子
- 望月 香里
- 矢澤 和美
- 山本 幸弘
- 行田 香織
- 行田千鶴子
- 由利多佳志
- 吉沢 郁生
- 吉田 和美
・会場 豊中市立アクア文化ホール
〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2
TEL.06-6864-3901
・主催/お問い合わせ先
一般社団法人からだとこころの出会いの会
〒532-0011
大阪市淀川区西中島6-6-17-201
TEL.06-4806-4355/080-5302-8463
FAX.06-4806-4356