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KaRaKoRo自助グループ

からだとこころの出会いの会(KaRaKoRo)では、共通のテーマのもとに自助グループをつくり、日常的に勉強会やレポート作成に取り組んでいます。依存症や家族の問題、学校の問題などに悩む人たちが、同じ問題を抱える仲間と出会い、支え合うことで自分自身への理解を深め、より肯定的な生き方への道筋を探っています。

等身大の私を見る会

等身大の私を見る会のグループは、自分の等身大がわからず、身のほど知らずだったり、デスカウントしたりすることで、どんな問題が起こっているか知り、そうなってしまう原因として、溺愛による問題をさぐっていこうとしています。
溺愛・・・親にペットのように過保護にかわいがられて育ち、人間として生きていくために何も教えられていないため、大人になっても、精神的に赤ちゃんのままで、社会や人と関係、生活することにおいて、大人としての人間的な営みができないことと思っています。ホームページには、からころメンバーに、溺愛に関する質問をアンケートで取り、ワーク勉強会でその内容を集計し、発表したこと、そして、松井さんからコメントを頂いたことを載せたいと考えています。発表で、印象に残っていることは、溺愛を受けた女性の多くが摂食障害になっていること、客観的には溺愛されて育ったと思われる人が、自分ではそうは思っておらず、溺愛されたという自覚が低いことです。もう一度、アンケートの統計・松井さんにコメントしていただいたことを見直して、グループで検討しなおして、書かないといけないと話しています。

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