- 「歓喜-コンテンポラリーダンスと第九」公演に、
- 多くの皆様にご来場いただきありがとうございました。
- 特にベートーベンの“第九”全楽章演奏では、
- 楽器の経験がないメンバーが大多数のためハードルの高いチャレンジでしたが
- 皆様の温かいまなざしに支えられ、稽古を積んだ分の成果をなんとか出すことが
- できたのではないかと感じています。
- “第九”全楽章を初めて聴かれた方は長く感じられたかもしれません。
- しかし第一楽章、第二楽章、第三楽章は、第四楽章に行くためにあり、
- 「苦悩から歓喜へ」という流れがあります。
- とても険しく苦しい道のりだったけれど、
- 全楽章にチャレンジすることに意味があったと思います。
- 今回のステージは、関西芸術座主催・天神の森演劇祭への参加公演でしたが
- 演劇祭のコンテストで「天下茶屋賞」を受賞いたしました。
- 賞状のメッセージを紹介させていただきます。
- 「貴団体は関西芸術座主催 天神の森演劇祭において
- 100名近くもの出演者!わずか三歳!という出演者
- などなど記録と記憶に残る舞台を創られました。
- ここにその栄誉をたたえ賞します」
- 来場された方々からも
- 「(第九全楽章演奏は)皆さん、偉いですねえ。私も見習わなくては‥‥」
- 「楽器を弾きながら歌っている。びっくり!」などの言葉をいただき、
- また関西芸術座の“大女優”からは、
- 「このダンスは芝居に通じるものがある。一緒に何かできたらいい」という
- 嬉しい言葉をいただきました。
- 2011年5月のピッコロシアター公演では、
- 第九全楽章演奏とダンスのコラボレーションに挑戦します。
- ぜひぜひご来場ください。
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